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競輪の「太田海也」選手がパリオリンピック日本代表入り!ヤンググランプリ2023優勝のすごい選手!

ヤンググランプリ2023で優勝を果たした「太田海也」選手が、2024年パリオリンピック日本代表入りを果たしたので紹介していくぞ!
高校生時代まではボートでオリンピックを目指していたという太田選手が、なぜ競輪の世界に飛び込むことになったのかを詳しく解説!
プロフィールや競輪での受賞歴、グレード別成績や師匠についてはもちろん、オリンピック関連のレースの受賞歴についても紹介していくぞ!
SNSはやっている?太田選手に彼女はいる?同姓の太田りゆ選手との関係は?そんなファンも気になるあれやこれやについても徹底的に調査!

パリオリンピック日本代表「太田海也(おおた・かいや)」選手がヤンググランプリで優勝!

2024年7月に開催が予定されているパリオリンピックの自転車競技日本代表選手が内定したが、その中に競輪選手から「太田海也」選手が選出された。
実は太田選手は2023年のヤンググランプリで優勝している選手で、その実力はルーキーの中でも群を抜いている。
今回はそんな太田選手の活躍や、どうして競輪選手を目指したのかについて詳しく解説していこう!

太田海也選手のプロフィール

  • 期別:121期
  • 級班:S級2班
  • 生年月日:1999年7月27日
  • 年齢:24歳
  • 登録番号:015597
  • 脚質:逃
  • 府県:岡山県
  • ホームバンク:玉野
  • 師匠:藤田昌宏

太田選手と言えば、同じくオリンピック日本代表に選出された「中野慎詞」選手と同期の121期の選手だ。
だが、2人とも早期卒業候補者に認定され、他の選手よりも半年ほど早く競輪学校を卒業、もちろんゴールデンキャップも獲得しているぞ。
2022年の年明け早々にデビューが予定されていたが、養成所在所中に参加した「全日本自転車競技選手権大会」で転倒からの骨折
怪我の癒えた2022年1月20日にデビュー、小倉F2で完全優勝しその後も連続優勝を重ねるも、ホームバンクでもある玉野F2が開催打ち切りとなり連続勝利記録は途絶えてしまった。

競輪学校を早期卒業、ヤンググランプリでも優勝するなど華々しい成果を持った選手だな

太田選手の過去!高校時代はボートでオリンピックを目指していた!

競輪選手というと中学や高校時代から自転車競技に精通している選手が多いが、実は太田選手は学生時代は自転車とは無縁の生活を送っていた。
高校時代にボートのメダリストがいないことを知った太田選手はボートでオリンピック出場を目指し、高校3年生の時には全国大会で準優勝になるまでに成長する。
その実績をひっさげ、日本大学に入学するも腰痛や自身の成長の限界を感じボート競技を辞め大学も中退、故郷の岡山に戻るも実家には顔を出せない生活をしていた。

大学中退後は日雇いで食いつないでいた太田選手だが、生活の脚にするための自転車を購入するために訪れたサイクルショップで130万円の自転車に一目惚れ。
自転車を買いたいならウチで働きなと言う店長の言に従い、サイクルショップで働き始めた太田選手、ボートで鍛えた肉体を見た店長が自転車競技に出ることを助言した。
初めて出場したロードレースで優勝してしまい、あれよあれよという間に競輪選手になってしまった太田選手だが、最初に決めた目標は何一つ変わっていない。
ボート競技からトラックレースへと競技は変更してしまっても、太田選手が目指しているのはオリンピックの金メダリストであるということは変わらないのだ。

ボート競技から自転車競技へ・・・ボートで培った肉体は自転車でも通用するということだな

太田選手の受賞歴!2024年には男子スプリントや男子ケイリンで金メダルを獲得!

太田選手の自転車競技歴は他の選手に比べて少ないが、その実力は折り紙付きで2023年に開催された「UCIトラック・ネーションズカップ」ではスプリントで銅と銀、ケイリンで銅メダルを取っている。
2024年の同シリーズにも参戦し、第1戦では初日にチームスプリントで銀メダル、2日目は男子ケイリンで銅メダル、3日目はスプリントで金メダルを取っている。
また、3月に開催された第2戦にも参戦し、初日はチームスプリントで銀メダル、2日目は男子ケイリンで金メダル、3日目のスプリントでも金メダルと大活躍だ!

競輪での受賞歴!2023年にはヤンググランプリ以外の特別競輪にも出走!

トラックレースで金メダルを量産している太田選手だが、当然のように競輪の方でも大活躍中だ!
デビュー年の2022年は流石に特別競輪に出走することはなかったが、2023年半ばごろから特別競輪への出走が目立ってきたぞ。

レース名開催日競輪場
オールスター競輪2023年8月15日西部園
寛仁親王牌競輪2023年10月19日弥彦
競輪祭2023年11月21日小倉
ヤンググランプリ2023年12月28日立川

オールスター競輪と寛仁親王牌競輪は決勝までいくことは出来なかったが、競輪祭では決勝に進出し4着と、あと少しで入着というところまで進んでいたぞ。
そしてなによりルーキーだけが出場できるレースとはいえ、ヤンググランプリで優勝しているのが素晴らしいな。

太田選手のグレード別成績

グレード出走数優勝1着2着3着着外勝率2連対率3連対率
F21541400093.3%93.3%93.3%
F12451930279.1%91.6%91.6%
G3120531341.6%66.6%75.0%
G2111000100.0%100.0%100.0%
G1140620642.8%57.1%57.1%

太田選手はオリンピック関連のレースにも出走している関係上、同期に比べて出走しているレースが少ない。
とはいえ、出れば勝つという印象もあるレーサーで、F2、F1の勝率はすさまじく、3連対率ならばG1以外の全てのグレードで70%以上と驚異的だ。
どのレースでも1着に入れるべきという選手ではないが、積極的に3連対に入れてもいい選手ではあるぞ。

トラックレースでは金メダル、競輪では特別競輪で優勝など、どちらでも活躍してるのがよくわかるな

太田選手のSNS事情は?Instagramでトレーニング風景を投稿!

競輪選手と言えばSNSで情報発信するのが当然の時代だが、太田選手もInstagramのアカウントを持っているようだ。
メインは自転車関連の投稿なのだが、時折投稿される風景写真や料理の写真で太田選手のプライベートが垣間見れるぞ。
何より特筆すべきなのはトレーニング風景を動画で投稿している点で、あの肉体美がどうやって作られているのかがわかるようだな。

競技についてはもちろん、トレーニング風景やプライベートが見れるのでファンは必見だぞ

太田選手の師匠「藤田昌宏(ふじた・まさひろ)」選手は単騎逃げが増えている!?

太田選手の師匠は「藤田昌宏」選手でデビュー日が1999年4月3日と、太田選手が生まれる前から競輪選手をしている大ベテランだ。
通算優勝回数は21回だが、G3以上での優勝はなくG1では未勝利、グランプリへの出走は1回もない選手だ。
だが、50歳を目前にして自力での「逃げ」や「捲り」が増えてきているとして密かに注目を集めている選手だ。

太田選手に触発されるように自力での逃げが増えてきている選手だな

太田選手に彼女はいる?同姓の「太田りゆ(おおた・りゆ)」選手との関係は?

イケメンとしても知られる太田選手は恋愛方面でも注目されていて、同姓で同じオリンピック日本代表の「太田りゆ」選手との関係が取りざたされることが多い。
が、太田選手とりゆ選手の関係はレース仲間以上のことはなく、結婚しているとか実は姉弟だとか、そういうことはないようだ。
太田選手には姉もいるようだが、姉は病弱で太田選手と陸上をやっている弟以外はスポーツに向いてなく、どちらかというと病弱らしいので全くの無関係というわけだな。

同じオリンピック日本代表選手なので太田選手との絡みは多いみたいだな

オリンピック出場種目は「ケイリン」「チームスプリント」「スプリント」の3つ!

2024年はオリンピックに専念すべく競輪への斡旋がなくなっている太田選手だが、やはり気になるのはオリンピックでどの種目に出場するかだろう。
太田選手が出場するのは「男子ケイリン」「男子チームスプリント」「男子スプリント」の3種目で、どれも逃げが得意な太田選手が活躍できそうな種目だ。

  • ケイリン:PIST6の元になった競技でほぼ同じルール
  • スプリント:予選はトラック3周後の200mのタイムアタック、本戦はトラック3周を1対1で行うレース
  • チームスプリント:3人1組で行われ、1周ごとに先頭選手が離脱するスプリントレース

ケイリンは競輪の一種として開催されている「PIST6」に似たようなルールで開催されているので競輪好きには説明不要なものだろう。
スプリントは1984年まではスクラッチと呼ばれていた競技で、ゴール直前のスプリント勝負に主眼を置いた競技となっている。
過去にはレジェンドと呼ばれる「中野浩一」が世界大会で10連覇を成し遂げた競技でもあるので、自転車競技に昔からかかわっている人はなじみ深いものかもしれないな。

太田選手の得意な決まり手は?圧倒的な自力での逃げが魅力!

「ケイリン」と「スプリント」に共通するのが、ラインを組むことが出来ず、自力での勝利が望まれるということだ。
この種目に選ばれた太田選手は、自力での圧倒的な逃げが魅力の選手で、ヤンググランプリ2023でも1号車からの自力逃げで勝利をつかんでいる。
パリオリンピックでも見事な自力での逃げを、魅せてくれるだろう太田選手のファンになる人が続出するだろうな。

ラインを組まずに戦う太田選手にとっては、ケイリンもスプリントも得意分野というわけだ

まとめ:ヤンググランプリ2023優勝の「太田海也」選手がパリオリンピック日本代表入り!UCIで金メダルも獲得!

今回は競輪選手の中から、オリンピック日本代表に選出された「太田海也」選手を紹介してきたぞ!
ヤンググランプリ2023での優勝は伊達ではなく、2024年2月と3月に行われた「UCIトラックネイションズ」の第1戦と第2戦ではケイリンとスプリントで金メダルを獲得している。
現在はパリオリンピックに専念するために競輪の方は斡旋停止されているが、競輪に帰ってきたときにはすさまじい選手になっているだろう。
パリオリンピックは2024年7月26日に開催されるので、是非とも太田選手の活躍をみんなで応援しよう!

ホイールローダー
ホイールローダー
土方でその日暮らしをしていたが、競輪予想サイトで一発当てて退職!
それからは月の生活費はすべて競輪で稼いでいる。
優良競輪予想サイトは大歓迎だが、悪質競輪予想サイトは全滅すればいいと思っているオヤジ。

掲載の内容はライター独自の見解であり、その正確性・再現性を保証するものではありません。