栃木・眞杉匠が埼玉5車ラインを飲み込み優勝!西武園競輪G3「ゴールド・ウィング賞2024」結果振り返り!
4月20日から23日に開催された西武園競輪G3「ゴールド・ウィング賞2024」は、栃木所属の113期眞杉匠選手が優勝!
先日開催された桜花賞・海老澤清杯2024、では熊本所属の113期嘉永泰斗選手が優勝するなど、113期の勢いが凄いです!
今大会の決勝は地元埼玉の選手がなんと5選手!
さらに全員が一つのラインを結束するということで、眞杉選手にとってはかなり不利なレースになるかと思われましたが、それを振り切っての優勝!強すぎる!
ということで早速西武園競輪G3「ゴールド・ウィング賞2024」決勝戦の結果を振り返っていきます!
西武園競輪G3「ゴールド・ウィング賞2024」は栃木・眞杉匠選手が優勝!

4月20日から23日に西武園競輪場で開催されたG3「ゴールド・ウィング賞2024」は、栃木支部のSS眞杉匠選手が優勝!
決勝戦は3番手に平原康多選手が位置する地元埼玉の5車ラインがかなり優勢かと思われましたが、ここしかないと言えるほどの一瞬のチャンスを逃さなかった眞杉選手の捲りがギリギリ届いて優勝!
眞杉選手は今年はじめてSSとして走っていますが、その走りを見ていると常に強くなり続けているように思います。
ということで今回は決勝戦の様子を振り返っていきましょう!
俺やガテン競輪ライターはみな、流石に埼玉5車ラインが地元の意地もあり有利だと考えていたが・・・。
深谷選手の捲りの援護もあったが、眞杉選手の実力がここまで高いとはと驚いた!
決勝レースを見ていこう。
展開に注目しながら実際のレースを振り返っていく!【レース映像有】

それでは決勝レースを見ていきましょう!
決勝レースの出走表や予想はこのページの下にあるため、そちらをチェックしてみてください!
このレースは埼玉5車に対し、深谷選手と眞杉選手が率いる2車ラインがどう戦うかが注目されました。
スタート後の並び順は以下の通りです。
②⑤ ③⑨ ⑧④①⑦⑥
ジャン前に埼玉5車ラインの先頭黒沢選手がしっかり先頭へ!

残り2周まで動きはありませんでしたが、ジャン前に埼玉5車ラインの先頭黒沢選手が動きしっかり先頭を確保します!
しかしこのレースを見ていて、ジャンまでのペースがかなり遅いと感じました。
ペースが上がらなければ深谷選手や眞杉選手が脚を溜めることができるため、一瞬のキレさえあれば捲りが届いてしまいます!
黒沢選手はもう少し早めにペースを上げたいところだったと感じますね。
ちなみにジャン前の並び順は以下の通りです。
⑧④①⑦⑥ ②⑤ ③⑨
レースは残り1周!番手森田選手が二段掛け!

レースは残り1周!
5車ラインの強みを活かして、黒沢選手がいっぱいになったところで番手森田選手が発進!
レーススピードがかなり上がっていきました!
ただこの仕掛けも森田選手はいまいちスピードに乗り切れていない印象、このスピードだと捲りが届きそうだと感じました!
残り半周で深谷選手の捲り、さらにそれに乗って眞杉選手も仕掛ける

レースは残り半周、ここしかないという感じで中団にいた深谷選手が捲りに動きます!
平原選手や武藤選手の激しいブロックを受けているのに、深谷選手のスピードが全く落ちない!
このパワーには驚きましたね。
5車ラインでなければ簡単に先頭に届いていたと思います。
さらにその流れに乗ったのが眞杉選手!
深谷選手の捲りに合わせて最後方から捲り仕掛け、深谷選手と埼玉ラインがやり合っているところを怒涛の反撃!
結果眞杉選手の捲りが届く!2着には善戦した深谷選手が

眞杉選手の捲りも凄まじいスピード感でした!
また、深谷選手を利用した走りはアッパレでしたね。
本当にここしかないというタイミングの捲りだったと思います!
反対に地元のグレードレースを5車ラインで落としてしまった埼玉の選手はかなり悔いが残るレースになったでしょう。
力を出し切れていれば平原選手か武藤選手が1着だったかなーと思うレースでした。
平原選手はヨコの動きへの意識が強い連携意識の高い選手だ!
しかし今回のレースはタテに踏むタイミングを逃したようにも見えたな・・・。
本人も取りたいレースだっただろうに、残念だ!
結果と払戻金

- ■払戻金
- 2枠複
- 2=3:1,840円(7)
- 2枠単
- 3-2:4,420円(21)
- 2車複
- 2=3:1,990円(7)
- 2車単
- 3-2:4,650円(18)
- 3連複
- 1=2=3 2,320円(6)
- 3連単
- 3-2-1:18,910円(59)
- ワイド
- 1=2:260円(3)
- 1=3:620円(6)
- 2=3:700円(10)
3連単は189倍と波乱の決勝戦でした!
ただ埼玉ラインから売れていたので、もう少しつくかなーと思いましたが、意外と低めでしたね。
みんな競輪予想が上手すぎます!
【まとめ】グランプリでも強かった眞杉匠選手が優勝!競輪界を引っ張る存在に成長している!
今回は眞杉匠選手の優勝で幕を閉じた西武園競輪G3「ゴールド・ウィング賞2024」を振り返りました!
二段掛け作戦の地元5車ラインに対し、自力捲りで優勝を決めた眞杉選手はかなり力を付けていると感じます!
グランプリ3着の時ももちろん強かったですが、今大会はスピードなどはもちろん、ここしかないというタイミングの仕掛けも上手く、今後も目が離せない存在ですね!
また、2着の深谷選手もあわや優勝かと思うほどの走りでした。
今年はどのような活躍を見せてくれるか楽しみです!
埼玉5車ラインに対し、自力で対抗し結果を残した眞杉選手と深谷選手はアッパレだった!
G3決勝の万舟・・・取れたらかなり気持ちいいだろう。
自分の予想が当たらなかったという人は競輪予想サイトもチェックしてみてくれ!
西武園競輪G3「ゴールド・ウィング賞2024」決勝の出走表と並び予想

| 車番 | 選手名 | 府県 | 期別 |
|---|---|---|---|
| 1番 | 平原 康多 | 埼玉 | 87期 |
| 2番 | 深谷 知広 | 静岡 | 96期 |
| 3番 | 眞杉 匠 | 栃木 | 113期 |
| 4番 | 森田 優弥 | 埼玉 | 113期 |
| 5番 | 稲川 翔 | 大阪 | 90期 |
| 6番 | 一戸 康宏 | 埼玉 | 101期 |
| 7番 | 武藤 龍生 | 埼玉 | 98期 |
| 8番 | 黒沢 征治 | 埼玉 | 113期 |
| 9番 | 坂井 洋 | 栃木 | 115期 |
出走表はコチラ!
埼玉所属が5名・・・地元の選手がしっかり勝ち上がってきたかなり珍しい決勝戦ですね!
さらにその5名が連携を取り5車ラインが形成されるということで、地元勢にかなり有利なレースになりそうです。
栃木の眞杉選手と坂井選手のラインや深谷選手もかなり強力ではありますが、どこまで迫れるでしょうか!
並び予想は以下の通り。
⑧④①⑦⑥ ②⑤ ③⑨
展開予想!埼玉ライン先頭の黒沢、番手森田は二段駆け!眞杉・深谷がどう仕掛けるか!

埼玉5車ラインの先頭は8番黒沢選手、競走得点こそこのメンバーの中では劣っていますが、地元ラインを引っ張るなら間違いなく徹底先行の二段駆けになるでしょう!
2番手森田選手もおそらくゴール前までに力を出し切るレースになるかと思います。
となればもちろん絶好の展開になるのは3番手平原選手!
また、4番手の武藤選手も縦脚があるため、このワンツーが人気になりそうですね。
深谷選手と眞杉選手はともに競輪界屈指の自力選手ですが、5車ラインに対して早めに仕掛ければもがき合い必須で自爆とも言えます・・・。
仮に眞杉選手が早めに仕掛けて埼玉ラインと力勝負をするなら、車番的に中団が取れそうな深谷選手の活躍が見られるかも・・・?
G3「ゴールド・ウィング賞2024」決勝の買い目!
- 【本命】1-279-2359
- 【穴目】2-179-1579
ライターオリジナル予想は上記の買い目に決定!
本命はもちろん1番平原選手、2着候補は2番深谷選手の自力か3番眞杉選手の捲りに乗った9番坂井選手と予想します!
また、穴目は眞杉選手と埼玉ラインがやりあった際に、展開を突いた2番深谷選手の一発!
どのくらいのオッズになるかは分かりませんが、穴党ならこの買い目でわくわくしたいところです!
この決勝戦は5車ラインが強そうに見えるが、眞杉選手と深谷選手など他のラインに力のある選手がいるため穴党でも楽しめるレースになりそうだ!
西武園競輪場は直線がかなり短く追込み選手には難しい競輪場であるため、その点にも注目してくれ!
- チャリ吉
- 仕事終わりに遊べるミッドナイト競輪があることを知ったのがきっかけで競輪にドップリのめり込んだギャンブル好き。
他の公営競技と違い、自力が最重視される戦いが良い。
普段は6車、7車立てで勝負しているため、休みの日に9車立ての出走表を見るとビビる。
グレードレースの決勝で帯を取るのが夢。
掲載の内容はライター独自の見解であり、その正確性・再現性を保証するものではありません。