イケメン競輪選手・嘉永泰斗(かなが・たいと)は結婚している!?経歴、年収、生涯獲得賞金やプライベートまで徹底解説!

競輪界で注目を集める若手選手、嘉永泰斗(かなが・たいと)。
S級1班で活躍する実力と爽やかなイケメンぶりでファンを魅了しています。
今回は競輪ファンなら誰もが気になる嘉永選手の経歴や成績、生涯獲得賞金や年収、さらには結婚についてなどのプライベートな情報まで、今回はその魅力に迫ります。
この記事を読めば、嘉永泰斗選手の全てが分かります。
競輪ファンが知りたい情報をたっぷりお届けしましょう!
嘉永泰斗のプロフィール!新聞で競輪を知り競輪選手の道へ

嘉永泰斗(かなが・たいと)は1998年3月23日生まれ、登録番号は015298、期別は113期です。
詳しいプロフィールはこちら!
- 氏名:嘉永泰斗(かなが・たいと)
- 生年月日:1998年3月23日
- 年齢:27歳(2025年6月時点)
- 登録番号:015298
- 期別:113期
- 出身地:熊本県
- 身長:175.0cm
- 体重:80.6kg
- 級班:S級1班(2022年1月1日より)
- 脚質:逃げ
- ホームバンク:熊本競輪場
嘉永は競輪学校113期生として2018年にプロデビュー。
以来、持ち前のスピードと戦略的な走りで、S級1班まで昇格しました。
爽やかなルックスと人柄で、女性ファンからも熱い支持を受けています!
嘉永泰斗の経歴:野球少年から競輪のスターへ

嘉永の競輪人生は、意外なきっかけから始まりました。
嘉永はもともと、小学生から中学生まで野球に打ち込んでいた生粋の野球少年。
通っていたのは熊本の名門、九州学院中高一貫校です。
中学3年生の時、同じ学校の先輩である瓜生崇智選手がインターハイの1kmタイムトライアルで優勝した新聞記事を読んで自転車競技に興味を持ちました。
「自転車ならプロになれるかも!」という思いから、高校で自転車部に入部。
競技用の自転車に乗った瞬間、その楽しさに魅了されたそうです。
高校での活躍:新人大会で二冠

高校1年生の時、熊本競輪場で開催された県高校自転車競技新人大会で、3kmインディヴィジュアル・パシュートと1kmタイムトライアルの2種目で優勝。
早くも才能を開花させました。
この実績を武器に、競輪学校(現・日本競輪選手養成所)に113期生として入学。
同期には森田優弥や宮本隼輔など、現在の競輪界を牽引する選手が名を連ねています。
プロデビューとS級への道

2018年7月6日、武雄競輪場でのF2レースでプロデビューを果たした嘉永。
初戦から見事な捲りで勝利を飾り、同大会で初優勝も達成。
デビュー戦での完全勝利しその後も順調に勝ち星を重ね、2020年9月にS級2班に特別昇級。
2022年にはS級1班に昇格し、競輪界のトップクラスに仲間入りしました!
過去の優勝回数は29回

嘉永の競輪成績は、若手ながら安定感と爆発力を兼ね備えています。
2025年6月時点の通算成績はこちら!
- 出走数:490回
- 優勝:29回
- 1着:194回
- 2着:91回
- 3着:32回
- 着外:162回
- 棄権:9回
- 失格:3回
- 勝率:39.5%
- 2連対率:58.1%
- 3連対率:64.6%
特にF2レースでは勝率70.9%、2連対率81.7%と圧倒的な強さ!
G3やG1でも安定した成績を残し、トップ選手としての地位を確立しています。
2021年の熊本記念(G3)では、地元熊本での初重賞制覇。
瓜生崇智とのワンツーフィニッシュで、通算100勝も達成。
また、2024年の桜花賞・海老澤清杯(G3)では圧倒的なスピードで優勝。
G1ではまだ優勝こそないものの、2023年と2024年の日本選手権競輪や高松宮記念杯競輪で準決勝進出を果たすなど、着実に実績を積み上げています。
近い目標として「G1決勝進出」を掲げており、ファンからも優勝が期待されています。
生涯獲得賞金は1億超え・年収は3000万超え

嘉永の稼ぎも注目ポイントです。通算成績をもとに、生涯獲得賞金を算出すると約1億9,627万円(2025年6月時点)。
算出方法は次の通りです。
出走手当:通算出走数(490回)×3万円
レース賞金:各グレード(F2、F1、G3、G2、G1)の平均賞金額
その他:特別競輪での上位入賞ボーナス
活動年数(2018年デビューから約7年)で割ると、年収は約3,655万円。
競輪選手の平均年収(約1,400万円)の約2.6倍で、トップ選手らしい高収入です。
G1優勝を達成すれば、年収はさらに跳ね上がるでしょう。
結婚していて子供がいる

イケメンで高収入の嘉永のプライベートも気になるところですね。
2024年に本人がインタビューで結婚していることを公表しました。
奥さんとは競輪仲間と訪れたバーで知り合い、23歳の時に結婚。
現在は2歳の子供がいる3人家族で、幸せな家庭を築いています。
結婚後は競輪の成績も好調で、「結婚が良い影響を与えた」と語っています。
好きな女性のタイプは「明るくて笑った顔がかわいい子」とのことですが、奥さんがまさにそのタイプなのでしょうね!
ストイックな肉体作りで筋肉がすごい

競輪選手の身体はレースへのパフォーマンスを支える重要な要素。
嘉永は身長175cm、体重80.6kgで、日本人男性の平均体重(72.5kg)より約8kg重いその体は、ほぼ筋肉と言えます。
特に太ももは63cmで、平均(約52.5cm)より約10cm大きく、驚異的なサイズです。
体重が落ちやすい体質のため、ウエイトトレーニングを積極的に取り入れ、筋肉量を維持しているそう。
このストイックな姿勢が、逃げや捲りを得意とする爆発的な走りを支えているのでしょう!
ドーピングの疑惑や違反歴はない

競輪界ではドーピングに関する噂が浮上することがありますが、嘉永にはドーピングの疑惑や違反歴は一切ありません。
競輪界の厳格な検査をクリアし、ストイックなトレーニングで築いた筋肉と実績が、彼のクリーンな姿勢を証明しています。
InstagramやTwitter(X)などのSNSはやっていない

多くの競輪選手がSNSで情報発信を行う中、嘉永の公式SNSアカウント(Twitter、Instagram)は確認できませんでした。
一部「嘉永泰斗」名義のアカウントがありますが、競輪関連の投稿にタグ付けされておらず、なりすましの可能性が高いです。
プライベートでは、スニーカー集め(NIKEを20足以上所有)、ゴルフ、YouTube視聴(筋トレ動画や「Naokiman Show」など)が趣味のようです。
今後、公式アカウント開設に期待しましょう!
嘉永泰斗はその実力とイケメンぶりでファンから人気

嘉永泰斗は「競輪界屈指のイケメン」として、メディアやファンから注目されています。
爽やかな笑顔とキリッとした眉毛で、女性ファンを中心に人気。
「けいりんマルシェ」の「イケメンコレクション」などで取り上げられ、競輪場には彼目当てのファンも多く訪れます。
本人は「人見知りでモテない」と謙虚ですが、丁寧な受け答えと穏やかな性格が好感度を高めています。
嘉永のレースを応援し、彼がG1決勝進出・G1優勝する瞬間を見届けましょう!

- メガネ太郎
- ネットサーフィンが大好きなオタク。
競輪を知るまでギャンブルをしたことがなかったが、ギャンブルの中でも選手の実力要素が強いところに魅力を感じて競輪にハマり始めた。
常に選手や競輪場などあらゆる情報を調べている。
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