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アテネ五輪銀メダリストのレジェンド・伏見俊昭選手がレース中の事故による頸髄損傷で死去

アテネオリンピック自転車競技で日本初となる銀メダルを獲得し、KEIRINグランプリを2度制覇するなど、競輪界を代表するトップレーサーとして長年活躍した伏見俊昭選手が、レース中の事故による頸髄損傷のため50歳で亡くなりました

突然の訃報は競輪界だけでなく、多くのファンや関係者に大きな衝撃と悲しみを与えています。
現在はいわき平競輪場に献花台が設置され、多くの人が感謝と哀悼の思いを寄せています。
本記事では、事故の詳細や伏見選手のこれまでの功績、献花台の設置情報について詳しく紹介します。

伏見俊昭選手が落車した選手を避けようとして金網に激突…頸髄損傷により死去

アテネオリンピック自転車競技で銀メダルを獲得し、競輪選手として活躍した伏見俊昭選手が、7月19日午前10時15分、頸髄損傷のため三重県松阪市内の病院で亡くなりました。50歳でした。

伏見選手は7月18日に松阪競輪場で行われた12レース「S級決勝」に2番車で出走。
レース終盤の最終コーナーで、前方で落車した2選手を避けようとした際に、バンク外側の金網へ激突し、その衝撃で落車

体はバンク内側まで投げ出され、走路補助員による応急処置を受けた後、病院へ救急搬送されましたが、頸髄損傷により亡くなりました

なお、競輪レース中の死亡事故は、2012年7月に小田原競輪場で発生した坂本照雄選手の事故以来となり、今回で51件目となります。

突然すぎる知らせに、本当に言葉が出ねぇよ…。競輪界を引っ張ってきたレジェンドがいなくなるなんて、あまりにも悲しすぎるぜ。

アテネ五輪銀&2度の賞金王に輝いた伏見俊昭選手について

伏見俊昭選手は1995年4月、静岡県の伊東競輪場でプロデビュー。
1996年10月には寛仁親王牌でG1初出場を果たし、2001年9月のオールスター競輪でG1初優勝を達成。
同年12月には競輪最高峰レース「KEIRINグランプリ」を制し、初の賞金王に輝きました。

2004年にはアテネオリンピックのチームスプリントに長塚智広選手、井上昌己選手とともに出場し、日本の自転車競技史上初となる銀メダルを獲得。
さらに2007年には2度目となるKEIRINグランプリ優勝を果たし、再び賞金王の座を手にしました。

現役生活では通算2,423戦619勝を記録し、優勝回数は75回
通算獲得賞金は17億6,548万6,143円に上るなど、競輪界を代表するトップレーサーとして長年活躍。

また、「競輪場に小池栄子」のフレーズで話題となったCMにも出演。
アテネオリンピックでともに銀メダルを獲得した長塚選手、井上選手と「チャリン!」の掛け声に合わせてユニークなポーズを披露。
端正なルックスでも人気を集め、2009年には「KEIRINイケメングランプリ」で準グランプリに選ばれています。

オリンピックの銀メダリストで、競輪でも何度も頂点に立った本物のスターだったよな!

いわき平競輪場には2026年7月21日から献花台と記帳台が設置されている

いわき平競輪場は、伏見俊昭選手の突然の訃報を受け、「深い悲しみとともに、心より哀悼の意を表します」とコメントを発表しました。

伏見選手を追悼するため、2026年7月21日から、いわき平競輪場バックスタンド1階に献花台と記帳台が設置されています。

設置時間は、非開催日が午前9時から午後3時まで、本場開催日および場外発売日は午前7時20分から午後4時30分まで
来場者は、いわき平競輪場の駐車場を利用できます。

いわき平競輪場では、多くのファンや関係者に対し、献花や記帳を通じて伏見選手への感謝や追悼の思いを寄せてほしいと呼びかけています。

お世話になった人も、レースを見て応援していた人も、最後に『ありがとう』を伝えられる場所だな。



まとめ:競輪界のレジェンド・伏見俊昭選手の功績はこれからも語り継がれる!


伏見俊昭選手は、アテネオリンピックで銀メダルを獲得し、KEIRINグランプリを2度制覇するなど、競輪界を代表するトップレーサーとして数々の輝かしい実績を残しています
また、その親しみやすい人柄やファンサービスでも多くの人に愛されました。

現在、いわき平競輪場には献花台と記帳台が設置されています。
伏見選手へ感謝や哀悼の気持ちを伝えたい方は、ぜひ足を運び、献花や記帳を通してその思いを届けてみてはいかがでしょうか。

伏見選手が競輪界に残した功績や情熱は、これからも多くの人々の記憶に刻まれ、語り継がれていくことでしょう。

伏見選手が見せてくれた熱い走りや競輪への情熱は、これからもファンの心の中で生き続けるはずだ。

サイクルペン
サイクルペン
福岡県出身の明太子大好きライター。
競輪歴はまだまだ浅いが、競輪に関わる仕事が何かしたくてライターに。
趣味は映画で、ほぼほぼ毎日サブスク系の配信サイトをサーフィンしている。

掲載の内容はライター独自の見解であり、その正確性・再現性を保証するものではありません。